音楽の世界からITの世界へ
学生時代は、音楽大学でフルートを吹いていました。
卒業後も音楽の道で生きていきたいという思いもありましたが、プロで活躍できるのはほんの一握り。
それなら就職の道もありかと、もともと得意だったパソコンのスキルを活かしてITの道に進みたいと考えるようになりました。
ただ、IT系企業といっても星の数ほどあります。
どこが一番自分に合っているかなんて分かるはずもなく、とりあえずできるだけ多くの人に会って話を聞いてみようと思いました。
その中で出会ったのが、アルス・ウェアーの大友代表です。
第一印象は表裏のない人。
良いこともそうでないことも包み隠さず話してくれたことに好感が持て、次第にここで働きたいという思いが強くなっていきました。